わぉ!子どものお城
なぜ「お城」を作ったか
自分はどんな人間なのだろう。
短大を卒業してすぐ、自分の心とにらめっこ。
でもなかなか答えは見つからない。
この世界で生きる限られた時間。
どんなふうに使うのかは、自分で決めたい。
どんなふうに生きるのかも、ここからは自分で決めたい。
そう思い、じっくりじっくりにらめっこ。
いろんな仕事を経験しながら、なんとなく見えてきた道。
その道を一歩一歩進んでいくと、お城の入口に立っていました。
いま、お城で過ごすさまざまな年代の、さまざまな価値観を持つ人たちを見て、はっきり言えます。
私のやりたかったのはこういう場所をつくること。
「いきたいなぁ」と思ってもらえる場所。
ゆっくり、じっくり、自分と向き合ってもらえる場所。
そんな場所になればいいなぁ。
楽笑音楽広場 主宰 楽ようこ
何をする場所?
創りたいものを創る場所。
描きたい絵を描く場所。
歌いたい歌を歌う場所。
心のままに踊る場所。
触って見たい楽器をおもいっきり触る場所。
読みたい絵本や本を心ゆくまで読む場所。
聞いてほしい話を話す場所。
だれかに寄り添う場所。
じっくり考える場所。
解決するまで話し合う場所。
納得いくまでケンカする場所。
おもいっきり笑う場所。
おもいっきり怒る場所。
おもいっきり泣く場所。
いろんな人とふれあう場所。
自分とゆっくり向き合う場所。
子どもたちが創ったお城
「わぉ!子どものお城」は、子どもたちのために、子どもたち自身が創ったお城です。
子どもの創作音楽劇団「わぉ!」の子どもたちが内装を考え、壁画を描きました。
外壁には、創作に参加してくれた子どもたちの手形を貼っています。
お城完成のお祝いに頂いた、楽ちゃんと子どもたちの素敵な絵です。
この絵を描いてくれた元スタッフのひとちゃんからは、10周年を記念して絵本も頂きました。
わぉ!子どものお城 へのアクセス
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